ふりーだむ

ふりーだむ

レッドビーシュリンプを飼うために必要な物を教えます

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レットビーシュリンプにであって

趣味でレッドビーシュリンプを家で

飼育していまして( ̄▽ ̄)ニヤリッ

ハマってかれこれ 5年目?

いや6年目年ぐらいになるのだけど

ミナミヌマエビの改良品だから

侮っていたら まぁ難しい!笑

レッドビーシュリンプに興味ある人は

分かると思うのですが 増やしたい

沢山増やして 餌を食べる時に

お目にかかれる海老団子を己の水槽で

実現したいと言う一心で始めたら

温室育ちだからなのか 環境が気に入らないと

・直ぐにお星様になる

・抱卵しない

・しても卵ごと脱皮する

と中々 稚エビまでたどり着けずにいること

3年 よく続いたなと思ってます自分で!

色々なサイトやYouTubeまで組まなく見て

どれが正しいのか分からずに実行して

それでも中々上手く行かないデータしかとれなかった3年間(笑)でしたが

めげずに試行錯誤しながらも

 

5年後半に差しかかった時ぐらいから うまくいかない自分に自信を無くし

一時水槽に近づくことをやめていました。

もっとシンプルに初心に一旦かえろうと

心機一転水槽を大きくリセットを決意!

 

我が家60の水槽に上部フィルターと

保険にスポンジフィルターを使っています

というのも 大きい水槽の方が

水質が安定しやすいからとアドバイス

されたからです👍

なので飼育したいと思ったらまず

水槽の大きさをしっかりきめましょう!

そしてエビを飼うにあたり必要のは

ソイルです!ソイルは大事です☝️

 

 

心機一転 初心に戻る


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何をしたかというともうソイルの見直しから!初歩の初歩!(笑)

丁度その年で 使用していたソイルの

製造が終了になったのもあり 初めから

選ぶ事になり まさに初心に帰る環境まで

整いました( ̄^ ̄)ゞ

 

栄養となるソイルを一番下にしてから

環境生物の元となるバクターを撒いて

細かいソイルを上に綺麗に敷いてゆく

60の水槽で 厚さ5センチほどが目安☆

 

そして ソイルの準備が完了したら

ビニールを敷いて ゆっくり水を入れて

いく 水槽の上部まで水を入れたら

上部フィルターとスポンジを起動させ

水を循環させること3ヶ月!

 

3ヶ月ほど経つと 水槽にコケが生えて

その周りに白いピコピコ動くミジンコが

湧き出る。それを合図にパイロットエビを

水槽内に導入する。

 

導入してから1ヶ月ほど様子見をし

パイロットエビの健康に問題がないようで

あれば 本命のエビをここでやっと水槽に

お招きをするのだ♪ 

そして水が減れば 足し水をし

季節に見合う環境管理を続けてここ

数ヶ月 ついに 母エビが抱卵して

その後 稚エビの姿も確認できるように!

 

ついに実りが!!

実に嬉しかったですなぁ〜!

振り返ってみると私は甲斐甲斐しく

水槽をいじり過ぎたのが失敗の

原因だなと今なら分かります😞

環境が整うのを見守る事が

身についてから 実にシンプルに飼育

するようになりました!

とはいっても喜んだのもつかの間で

ココ最近は星になったり エビの成長に

伸び悩みを感じていましたが

フィルターの掃除と 行きつけの

シュリンプ専門店のオーナーの

アドバイスで足しソイルをしてみたら

エビのツマツマ具合が良くなり

一安心 ε-(´∀`;)ホッ

 

オーナー曰くよくシュリンプを見ること

とな 1日に数回様子見するようにして

いるものの 見飽きないもんだから

もう いっそのことシュリンプを仕事に

出来ないかなと目論むぐらい

好きなんだなと(笑)

 

 

このまま更に増やしていけて

いずれ シュリンプのプロとよばれたいな

なんて夢みながら 今日もまた シュリンプと

向き合うのである(笑)

ぜひコロナ渦で 家にいる事が増えた

皆も一緒にシュリンプ始めよう!(◍¯∀¯◍)ヒヒ

という誘惑も名が知れたらしたい(笑)